晴天に恵まれたH24年11月4日、厳かなうちに賑々しく50年に一度となる親鸞聖人の大遠忌法要が営まれました。門信徒70名の参拝者で満堂のなか「献灯・献華・献香」に始まった宗祖讃仰作法(音楽法要)に、日曜学校児童らも参加、組内住職方とともに「ナモアミダブツ…」とお念仏の声が堂内に響きわたりました。
記念法話には、佐賀教区戸川一味師が登壇、親鸞聖人の比叡山での修行の様子やお念仏のいわれを聴聞しました。 法要後のお楽しみ抽選会では、「ハズレー」の声に思わず大爆笑となるなどして盛り上がった素晴らしい一日となりました。