2024.8月 一泊二日 お寺に泊まって自然体験 地域交流・ふれあい・居場所づくり プロジェクト
大阪市の西成こども食堂の利用者ボランティア総勢34名が妙願寺に訪れ、本堂での宿泊体験をはじめ自然豊かな環境で伸び伸びと夏のひと時を楽しみました。
今回は2年目の開催ということもあり、昨年参加された子たちも環境には慣れた様子でした。
受け入れ側の準備としては、今回最小限にさせていただき、ほとんどの食材は大阪から自前で調達されました。地元の農家からの新鮮野菜とお付き合いのある葬祭業者様からの差し入れなどもあり、紙コップ、皿などのほかバーベキュー用品など準備した程度でした。
2023.8月 一泊二日 お寺に泊まって自然体験 地域交流・ふれあい・居場所づくり プロジェクト
大阪市のこども食堂の利用者ボランティア総勢30名が妙願寺に訪れ、宿泊体験をはじめ自然豊かな環境で伸び伸びと夏のひと時を楽しみました。
都会育ちの子どもには経験したことのないさまざまなイベントを準備、宗門でも重点プロジェクトとして掲げている「貧困の克服に向けて~Dāna for World Peace~ 子どもたちを育むためにー」の推進を推奨しており、子どもたちの笑顔が、よろこびが、想い出が、このお寺で過ごすことによって育まれるという理念のもと、地域の方々のご支援をはじめ、某企業さまの社会貢献事業の一環として実現することができました。より詳しく見る
2023.4.8
お釈迦様の生誕をお祝いする降誕会を開催
地元の自称ミュージシャン?主婦の協力を得て、2年連続で盛大に開催できました。イベント内容もほとんどお任せして自主運営のような地域住民が主体性を持ったイベント内容にできたことで、今後も継続できることと喜んでおります。「
妙願寺 御同朋の社会をめざす運動(実践運動)
重点プロジェクト み教えを次世代に伝え,念仏者を育てます 実践目標:1.SNSなどで、法要、行事、伝道活動を発信し、み教えを広く伝えます
2.大人の寺子屋と仏教壮年会活動を充実します
実践運動期間 2020.4.1~2024.3.31
「お寺」は地域のよりどころ!
敷居の高かった昔から、時代は変化しつつあります。
お寺離れ、お寺の存在感・意義が薄れ、本堂や境内地がもはやただの「伽藍」「風景」となってはいないでしょうか?
妙願寺は「お寺を子どもの居場所に」するべく、様々な活動を行っています。
宗門では2012年から実践運動「御同朋の社会をめざす運動」を開始し、私たちの地域でも実践運動を展開しています。
特に、子どもの声が日常的に響き渡り走り回ることのできるお寺をめざしています。
今日も元気よく境内を遊び場に子どもたちが集まって、かくれんぼやらボール遊びにふけっています。
妙願寺では、葬儀、年回忌法要、祥月忌・月忌法要のほか、恒例行事が本堂で行われています。
主な法要は、1月(修正会・元旦会・宗祖御正忌報恩講)2月(門徒物故者追悼法要)3月(春季彼岸会)4月(宗祖降誕会)8月(盂蘭盆会・地蔵盆)9月(秋季彼岸会)11月(在家報恩講)12月(除夜会)です。お誘い合わせご参拝いただきますよう随時お知らせいたします。
年間行事予定表
居宅介護支援事業は「宗教法人妙願寺」で運営する事業所「妙願寺ケアサポートともしび」を紹介しています。
地域に根差した寺院活動として、仏教の福祉理念「ビハーラ」に基づき、「生老病死」の苦しみ悲しみを持つ人々と、
「ともに いのちかがやく 世界」を目指し、寄り添い、歩むことのできる事業所を基本理念としています。
現在、住職ひとりのケアマネージャーで運営しています。